ぶっちゃけるとSEって「プログラムは必須の知識」だと思っていた。
いや、それについては間違えていないのだけれど、「必須じゃなくても動ける」ってことがとても驚いたのだ。
研修を終えて、新人としてぼんやり会社というものを覚えつつ、「SEとは」と言うものを学んでいるのだが、思っていた以上に『パソコンの大先生』である。
パソコンの大先生と言うものが自分にガッツリ当てはまっていて、
ネット上には「陰キャ」やら「意識高い系オタク」やら的を射過ぎてる言葉がたくさんあって辟易するのだが、
的を射ていてもなんとかなる。
何とかなって無くてもなんとかなるように頑張るというか、そうなる。
つまり、まぁやっぱり勉強はいるのだが、そこまで気構えなくていい。
私は理系の人や院卒の人にすっごい学歴コンプレックスを抱いていたが、
じっさい理系の人は案外ずれてて、院卒の人に関しては自分のスキルとあって無くて楽しくないみたいなことをおっしゃっていたので、会社の奴隷にしてはピッタリちょうどよかったのかなってのが半年目感想。
それよりも人付き合いや文章(というよりドキュメント)の方がめんどくさかったり難しかったりする。
一人でもITっぽいことしたいな~って思ったら営業よりかは多少面白いと思う。
会社や会社の部署にもよるけどね←ココ大事。
一人でもこの感想が役に立てばなぁ。
このブログでは新卒に反面教師的な意味を込めて
SEでもがき苦しむ姿>一人暮らし≒コスパぐらいの情報量にしたかったのだが、いかんせんもがけてないので書きたいことは山ほどありますが、コレぐらいにしときます。
久しぶりに書いたけど、なんだかしょーもない話になってしまった。