EPOSカードの修行が終えました。一ヶ月4000円の時もありましたが無事最短6ヶ月でインビ来ました。平均すると1ヶ月4万ぐらいです。
食費がメーン。光熱費系は一切使ってません。*1
やっぱりちょくちょく使うのが効いてるみたい。
メリットは公式ページでしっかり書いてるので眺めてほしい。
んで無事社会人数年目でゴールドカードを手に入れたので(といっても無料カードに毛が生えたようなものだが)
これから意識することを書く。
カードごとに得意不得意がある。
例えばアウトレットモールのカードはもちろんだが、アウトレットモールで使うとポイント還元が大きい。逆に言うと、普通のカードは普通のポイント還元である。
じゃあ、店ごとにカードを作ろう!ってならない。
数が多いと管理が大変ってのもあるし、なにより「ポイントは使わないと意味がない」
ポイントを使うには最低交換ポイントまで貯めないといけない。ってなると、たまに行くようなところで作るわけには行かないわけである。たまに行くようなところで最低交換ポイントに到達するわけもなし、そのポイントは消えてしまう。
そこで、どこで使ってもそこそこのポイント還元してくれて、最低交換ポイントの低く、高めのレートでいろんなポイントやギフトカードに交換してくれるようなクレジットカードが選ばれるわけ。
エポスゴールドはゴールドカードのメリット(自動付帯や、ラウンジの利用*2)に加えて
「3つの選べるポイントアップショップ」というものがある。
選べるポイントアップショップのオススメとは。
上記に書いているが、
「たまに使うけど、大きな買い物なのでしっかりポイントつけてほしい」
というのにうってつけなのがこの選べるポイントアップショップ制度。
もちろん日々の利用で使う店を選んでもいいが、そういう店は、もっと他にいいカードがあるはず。
例えば西友が近くにあってよく使うなら、西友をポイントアップに選ぶのではなく、
「セゾンカード」を作ってしまったほうが、5%引きなどのサービスが受けれてお得である。
では、どのようなリアルショップ*3を選ぶのか。
まず、2019年8月時点の登録ショップベスト10を紹介する。
この中から選べば良さそうに見える。
各ショップ毎に見てゆく。
1位マルイは言わずもがなでオススメ。なので省略。
個人的にはマルイで買い物することはめったに無いので不必要。
ユニクロは合点がいく。ユニクロ専用クレカは聞いたことないし、生活必需品である。
3位、5位のいわゆる電気、ガスもわかる。家族だと1万は余裕で超えるのでポイントを付けるべきだ。が、その前に自由化による見直しをすべきである。*4
4位、8位、9位はいわゆる交通、移動費である。これらも専用のカードのほうが優位だと思う。現にViewカードに利がある*5
6位のセブンに関しては、まずコンビニの利用を避けるところから考えたい。(ヘビーユーザなら全然あり)
さらに、コンビニならSuicaが使えるのでFelicaの交通マネーが使える。
7位のイオンはイオンカード作ろうよ。
ではどれを選べばいいのか。
一人暮らしがエポスゴールドの選べるポイントアップショップを選んでみた。
1.よく使うスーパー(よく使うスーパーに専用クレカがない場合は確定)
2.モバイルスイカ(おサイフケータイを持っている場合は確定)
3.空き(臨時で大きな買い物するときに使う)
1.2.に関して、
よく使うスーパー専用クレカがある場合や、
すでにViewカード*6で運用している場合は公共料金支払い固定がベター。
3.はそれこそアウトレットモールや、ユニクロ*7に利用する。
旅行に行くときは格安航空や、ツアー会社を登録すると良い。
なお近くのマルイに、ユニクロが入っているなら、ユニクロはマルコとマルオの7日間の対象となるので選べるポイントアップショップはマルイにすると良い。
我々のような一人暮らしは光熱費もそんなに高くないのでポイントを付けても旨味が少ない。
クレカサイトの適当なオススメに思考停止で登録するのではなく、上記を参考にしてよく選んでほしい。
参考サイト
食品・レストラン・カフェが対象外の原則によりマルイの「スターバックスコーヒー」「成城石井」「カルディコーヒーファーム」は残念ながら10%オフの対象外となります。
追記:2020年2月26日(予定)以降は、どんなクレジットカードでもモバイルSuicaの年会費が無料になる事が発表されました!
2020年2月26日(予定)までの登録だと年会費がかかるはかかりますが、モバイルSuicaを選べばOKかと思います。
とのこと。あとは自動チャージさえ対応してくれればビックカメラカードはお役御免となる。
モバイルスイカの場合、アップルペイのSUICAにチャージをした場合に適用されます。
JR東日本の場合では、通勤の定期券購入の際に適用されていました。
※最近アップルペイに移行したのですが、それまではカードタイプのSUICAだったので定期券更新の際に適用されていました。
自分は半年で約13万円の定期代がかかっていたので、1,950円分のポイントを得ていることになります。
選べるポイントアップショップのJR東日本とモバイルスイカの違いである。
定期券を購入するときはJR東日本、Felicaにチャージするときはモバイルスイカとなる。
ちなみに
という記事を書いたが、エポスカードは「Visa」のみとなる。