※追記:2021年6月から改悪され、値上がりしました。
2ヶ月で9000円になりました。
人数制限しておいて、最初のユーザのみ優待するのは好ましくないです。
このようなことは平気で行われるものだということを念頭に入れないといけませんね。
ちなみに私は応募したにもかかわらず、キャンセル扱いとされ、
サポートにもお願いしましたが、断られました。
ーー追記終わり
コーヒー毎日5杯以上飲むマンです。
なのである程度はこだわりたいです。
(ハンドドリップ)
でも時間がないのでコーヒーメーカをいいヤツにすることにしました。
今回はデロンギのコーヒーメーカと豆が届くサブスクを検討しました。
kaden.watch.impress.co.jp
デロンギ・ジャパンは、サブスクリプションサービス「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」の新規契約を2月15日に再開したと発表した。初回手数料が3,980円で、1カ月あたりの価格は3,900円から。
コーヒーマシン「ECAM22112」を無料で貸与し、毎月もしくは隔月でコーヒー豆を届ける定額制サービス。毎月4,500円、もしくは隔月7,800円で、イタリア「ムセッティ」のコーヒー豆が自宅に届く。2020年11月末にサービス開始後、想定以上の申込があり新規契約を一時停止していた。
最低契約期間は2年間で、契約満了後はコーヒーマシンの所有権がサブスクリプションサービス契約者に移る。
ECAM22112はデロンギのエントリーモデルで約54000円。
アウトレットでも行かない限り最安値は狙えなさそう。
デロンギサブスクの諸費用と豆のお値段
2年間の諸費用
初回手数料(3980円)と2ヶ月毎7,800円(250g*6袋)✕12ヶ月(2年分)が実際にかかる費用。
追記:2021年6月から改悪です。2ヶ月で9000円になりました。
以前は2ヶ月で7,800円だったので
2ヶ月あたり1200円、
1ヶ月あたり600円の大幅値上げです。
2年だと14400円の値上げです。流石にコスパ悪くなります。

最安値は43820円
普通なら月額2250円がコーヒーメーカ代。
コーヒー豆とデロンギのコーヒーメーカー2年分が97580円108000円です。
。
*1
本体代金の54000円を引くと
2年間にコーヒー豆代金として43580円+14400円(6月以降)です。
1年間だと21790+7200(6月以降)=28990円。1ヶ月あたり約1815円2415円。
デロンギのサブスクだと一袋250gで6袋分を2ヶ月毎に提供してくれる。
つまり2ヶ月1500gで1ヶ月750g。
澤井珈琲と比較
インターネットのコスパコーヒー豆と言ったら澤井珈琲なのですが、
1500gで2,685円(送料無料)
*2
paypaymall.yahoo.co.jp
コーヒー豆激安のカルディと比較
カルディの周年セールで全部の豆が半額になるので
カルディスペシャル(カルディの豆の中でほぼ最安の豆)が約500円/200g。
半額で250円/200g。
豆値段のまとめ
デロンギのサブスクが初期費用を除き、
コーヒーメーカーと送料がただなので豆だけの値段では以下の通り。
デロンギ:1815円2415円/1500g(二年縛り・送料無料)
カル半額:1875円/1500g(1年に一度しかない・直接店に行かないといけない)
澤井珈琲:2685円/1500g(年中セールしている・送料無料)
う~ん改悪後で豆自体は最安ではなくなってしまいましたが、
コーヒーメーカ代金が2年頑張れば無料なのでまだアドはありますね。
公式サイトは以下。
mio-delonghi.jp
デロンギのコーヒーメーカは5万の価値があるのか?
barista.delonghi.co.jp
個人的デメリット
- でかい(W238×D430×H350)ミニタワーケースじゃんw
- コーヒーフィルターじゃない。(カスを捨てる手間がありそう)
- 保温・一気に抽出して水筒に移し替えってのができなさそう。
ほかは全部メリット。
総評
2年縛りがキツいが、デロンギのコーヒーメーカと
格安コーヒー豆が定期的に勝手に届くのは強い。
ちなみにでかいとか、使いづらいなどで途中でやめようとすると
解約金と返品があるので絶対に損する。ので、覚悟は必須。
また、契約者特典がある。

- 二年間無償保証
- 追加コーヒ豆特化
- バリスタによるオンラインコーヒー講座
など