コーヒー毎日5杯以上飲むマンです。
なのである程度はこだわりたいです。
(ハンドドリップ)
でも時間がないのでコーヒーメーカをいいヤツにすることにしました。
今回はデロンギのコーヒーメーカと豆が届くサブスクを検討しました。
デロンギ・ジャパンは、サブスクリプションサービス「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」の新規契約を2月15日に再開したと発表した。初回手数料が3,980円で、1カ月あたりの価格は3,900円から。
コーヒーマシン「ECAM22112」を無料で貸与し、毎月もしくは隔月でコーヒー豆を届ける定額制サービス。毎月4,500円、もしくは隔月7,800円で、イタリア「ムセッティ」のコーヒー豆が自宅に届く。2020年11月末にサービス開始後、想定以上の申込があり新規契約を一時停止していた。
最低契約期間は2年間で、契約満了後はコーヒーマシンの所有権がサブスクリプションサービス契約者に移る。
ECAM22112はデロンギのエントリーモデルで約54000円。
アウトレットでも行かない限り最安値は狙えなさそう。
デロンギサブスクの諸費用と豆のお値段
2年間の諸費用
初回手数料(3980円)と2ヶ月毎7,800円(250g*6袋)✕12ヶ月(2年分)が実際にかかる費用。
普通なら月額2250円がコーヒーメーカ代。
コーヒー豆とデロンギのコーヒーメーカー2年分が97580円。*1
デロンギコーヒー豆の値段
本体代金の54000円を引くと2年間にコーヒー豆代金として43580円。
1年間だと21790円。1ヶ月あたり約1815円。
デロンギのサブスクだと一袋250gで6袋分を2ヶ月毎に提供してくれる。
つまり2ヶ月1500gで1ヶ月750g。
澤井珈琲と比較
インターネットのコスパコーヒー豆と言ったら澤井珈琲なのですが、
1500gで2,685円(送料無料)なので1ヶ月だと900円*2
単純計算で3倍の値段である。
コーヒー豆激安のカルディと比較
カルディの周年セールで全部の豆が半額になるので
カルディスペシャル(カルディの豆の中でほぼ最安の豆)が約500円/200g。
半額で250円/200g。
豆値段のまとめ
デロンギのサブスクが初期費用を除き、
コーヒーメーカーと送料がただなので豆だけの値段では以下の通り。
デロンギ:1815円/1500g(二年縛り・送料無料)
カル半額:1875円/1500g(1年に一度しかない・直接店に行かないといけない)
澤井珈琲:2685円/1500g(年中セールしている・送料無料)
公式サイトは以下。
デロンギのコーヒーメーカは5万の価値があるのか?
個人的デメリット
- でかい(W238×D430×H350)ミニタワーケースじゃんw
- コーヒーフィルターじゃない。(カスを捨てる手間がありそう)
- 保温・一気に抽出して水筒に移し替えってのができなさそう。
ほかは全部メリット。
- 全自動
- ミルク関連のアレンジ可能
総評
2年縛りがキツいが、デロンギのコーヒーメーカと
格安コーヒー豆が定期的に勝手に届くのは強い。
ちなみにでかいとか、使いづらいなどで途中でやめようとすると
解約金と返品があるので絶対に損する。ので、覚悟は必須。
また、契約者特典がある。
- 二年間無償保証
- 追加コーヒ豆特化
- バリスタによるオンラインコーヒー講座
など